【全ジャンル必須】絵に必ず●●しないと自信も成長も離れていく
こんにちは、木炭とパステル画家のクロマトです。
今回は、ジャンルを問わず絵描きさんが必ず実行した方が良いことをお話しします。
これをやっていない方、割と目にするので
ぜひ毎回実行してみてくださいね。
【必ずタイトルをつける】
結論から申し上げますと、「必ずタイトルをつけよう」ということです。
では、なぜそうした方が良いのかを解説していきますね。
以前の記事で「創作とは小さな出産」であると発言しましたが
それと通じて来る理由です。
タイトル付けとは、我が子への名付け。
自他共通の呼び名であり、絵にとってのアイデンティティとなるのです。
出生の証明、自分の作品であることの証明です。
ですので「無題」などにはあまりしない方が良いかなぁと思いますし
デッサン練習や、らくがきでも名付けられることで「作品」になります。
制作者に名付けられず、愛されもしない作品はとても悲しむでしょう
「何のために生まれてきたのか」と。
誰かに愛されるためには、まず自分が誰よりも自分の絵を愛してあげてください。
そしてタイトルをつけることを前提として描けば
生みの親としての責任感も出てくるので
結果的に自分の絵への自信や成長にも繋がりやすいのです。
【思いついた単語をメモする】
タイトル付けに重要になってくるのはメモすることです。
頭のどこかで、タイトルに使えそうなワード探しをしながら日々を過ごし
良さそうなワードが浮かんだらスマホにいちいちメモしておきましょう。
私は我が子の名前である作品タイトルにとてもこだわるタイプで
絵が完成してからではなく、描く前にタイトルを決めます。
スマホのメモアプリは、まだ作品化していないタイトルで埋め尽くされています。
完成してからタイトルをつける方も
常に思いついた単語をメモしておけば
名付けに困ることがないでしょう。
そして何より、タイトル付けをしないと
マンネリ化しやすいような気もしています。
「作品づくり」から、ただ描くだけという「作業」になっていってしまうからです。
今までやってこなかった
あまりやってこなかった
こだわってこなかった方は
ぜひとも我が子である作品のタイトルを気にしてみてください。
【絵描きさん、みんな仲間!】
私クロマトは、すべての絵描きさんを心より応援しております。
上手い下手も、初心者でも何でも関係ありません。
私だって、まだまだ駆け出しの身。
肩を並べて、あなたと一緒に進んでいける事を願っております。
この記事を見ていただいてありがとうございます。
クロマト
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